村山市議会 2020-12-04 12月04日-04号
2020年度の就活生に対するアンケートでは、約76%の就活生がSDGsを認知しており、約65%、3人に2人ぐらいの就活生がSDGsに取り組んでいるか否かが企業を志望するのに影響したと回答しているそうです。私が就職したのが7年前か、7年前はそんなこと一切なかったんですけれども、7年たったら65%の就活生がもうここまで影響しているということで大変驚いているところであります。
2020年度の就活生に対するアンケートでは、約76%の就活生がSDGsを認知しており、約65%、3人に2人ぐらいの就活生がSDGsに取り組んでいるか否かが企業を志望するのに影響したと回答しているそうです。私が就職したのが7年前か、7年前はそんなこと一切なかったんですけれども、7年たったら65%の就活生がもうここまで影響しているということで大変驚いているところであります。
大多数の学生は進学先で大手就活運営サイトに運営企業セミナーを受け、サイトに登録をして就活をスタートしています。しかし大手就活サイトユーザーに伝わる地元企業情報はわずかになっております。そして厚生労働省新規学卒就職者離職状況のデータで、新卒入社3年以内の離職率は全体の3割から4割が離職しているようです。また若者は職に対して流動的で、転職に前向きな回答は82.6%と高い数値になっております。
大変効果的だとは思うのでありますが、これはほかの県のことで大変恐縮なんですが、長野県では、学生が就活のために帰省する交通費や宿泊費を最大4万円を出しているようなんですね、4万円。そうすると、インターンシップの活動に対して戻りやすいという学生が多くなってきているということのようであります。
こうした状況の中、今年度の移住、定住に向けた取り組みといたしまして、市独自に東京都内で就活イベントを昨年7月とことし2月の2回開催をいたしましたところ、市内企業延べ37社と移住希望者63人が面談により理解を深めたところでございまして、ことし3月には女性の進学割合が高い仙台市において、市内企業24社が参加し、実施する予定となっております。
あわせて、地元就活応援セミナーということで、企業ガイダンス、就職相談、移住相談など、多彩なブースが設けられ、多くの収穫があったのではないかと感じております。その成果と課題について伺います。 次に、市政報告会についてでありますが、首都圏鶴岡会の方が鹿児島市の市政報告会に参加されて、ふるさとの強力な応援団に感銘を受け、鶴岡市でもと提案されて実現したのが昨年の第1回市政報告会であったと伺っております。
当日は、地元出身者によるふるさと会や各高等学校の同窓会の関係者など、約400名の参加をいただくとともに、地元企業22社の参加をいただきながら、人材確保とUIターンの促進を目的とした「地元就活応援セミナー」も開催しております。 このような機会を活用し、観光誘客、若い世代の地元回帰、本市での新たなビジネス展開などが進むよう取り組んでまいります。
地元就活応援セミナーの参加者32名の方から情報提供希望の登録をいただいており、さらなる利用者の拡大を図る策を講じながら展開してまいります。
大項目としまして、1、本市の就活支援・人材育成について(新卒・中途採用含む)をお聞きします。 現在の地方自治体の第一の課題は、人口減少問題であり、若者と女性の雇用が大きく関係しています。政府の決定したまち・ひと・しごと創生総合戦略の要旨にも、若い世代の就労、若い人材等の還流及び育成、定着支援や地域における女性の活躍の推進とし、取り上げるほど重要であると言えます。
次に、委員から、新規学卒未就職者を臨時職員として雇用しているが、その現状と就職支援はどのようになっているのか、との質疑があり、当局から、毎月のレポート提出と月に2回の就活日を設け、若者就職支援センターにおいて履歴書の書き方や面接の仕方、就活セミナーなどの支援を行っている。
大学生が就職活動をする際、多く利用されているのは就活サイトと呼ばれるものであります。就活サイトでは、仕事をしている写真や仕事の内容、待遇などが丁寧に書かれており、また、さまざまな学生を手助けするツールも含まれております。求人票1枚の情報と就活サイトの記事、やはり情報が多い就活サイトが見やすく、伝わりやすい傾向があるようです。
○商工課長 毎月のレポート提出と月に2回の就活日を設け、若者就職支援センターにおいて履歴書の書き方や面接の仕方、就活セミナー等の支援を行っている。平成24年度で16名採用し12名が、平成25年度は17名採用し6名の就職が内定しており、平成26年度についても、5名の採用を予定しているが、既に10名の申し込みがある。 ○委員 山形市に就職しているのか。
そんな中で就職をしていかなければならないわけでありますけれども、まずは2番目の就活で失敗しないためには何が必要なのかについて御所見を伺います。 (3)の雇用助成金を利用した企業の継続雇用についてであります。 利用された企業に対しての動向調査はなされたのか、または助成金を受けた企業の1年後の継続雇用はどのようになっているのか、1年雇用期間がある中での中途退職はなかったのかをお尋ねします。
あと一つは、やはり、前者でもありましたように、企業の雇用条件がなかなか改善されない厳しい状況で、それぞれ就活をやっているわけでございますが、こういう方たちに農家経営の魅力をPRすることによって、やはり農業分野へ就業の場を求めると、こういうふうなことも一つの方法じゃないかなと、こういうふうな考えをするわけでございますので、この辺に対するそれなりの成果は出ているという御答弁でありましたけれども、こういう
3.新卒者の内定率の低下と就職活動にかかる費用負担が非常に重いことに鑑み、「就活応援基金」を創設するなど、経済的負担の軽減を図ること。また、「ジョブカフェ」の持つ就職活動のノウハウを教育機関に提供するため、大学構内に「ジョブカフェ大学出張所」の設置を推進すること。
彼女の場合でございますが,環境デザイン学科で学び,当然のことながら,在学中においても就活,つまり就職活動を一生懸命なさったそうです。もちろん,大学内においても就職ガイダンスも何度となく行われ,仕事を探すわけでございますが,実際は母校のような専門分野を教える大学であっても,いざ就職となるとなかなか大変な状況であります。彼女は,建築士になりたかったそうです。